天使の定義と特徴



天使とは6次元以上の生命体(魂存在)です。

間違いのない世界から来て、地球人とは違い、最初から悪事はできないことになっているそうな。
先述の通り「天使とは創造神、或いは根本創造主の使いです。神の言葉を話し、神の行いをし、神の御心を持ち、要するに光と愛を地上にもたらすため
派遣された、いや志願した魂、或いは存在です。」
我々には地球での大変革のサポート要員としての任務があります。
しかし地球での輪廻転生のサイクルに永らくいて、「天使」といわれてもぴんと来ない天使を「居眠り諸君」と呼びますが、そんな天使も多く、
3次元世界の二元性のゲームに興じるあまり、地球人以外の何者でもないと信じることは、自由意志で、それは勝手です。
確かにここ修羅場での任務もそう楽しいものでもありませんし、エゴが喜ぶ仕事とも思えません。
若い頃には悪いことも沢山して罪人であるオッサンが50歳近くなって、ようやくエゴを抑制して、愛を語れるようになったのですから。
愛があれば、トカゲ君たちのコントロールも恐れる必要はありません、しかし侮ってはいけません。
是非、善悪を見抜く事が肝要です。
皆様が天使なら、下記のリンクや引用内容に、ご自身がよく合っているのではないでしょうか?比べてみてください。
またこれから高い波動という言葉もよく出てきますが、天使の特徴そのものが高い波動を象徴しているともいえるでしょう。
その特徴とは、「五井先生に学ぶ、宇宙人と地球人の違い」 も端的にお示し頂いております。
エゴ、業ゴウとか欲、そして分離がキーワードで、すべての元凶の源とも思えます。
http://goiway.sakura.ne.jp/goi_sensei/1785
より引用させて頂きました 詳細はリンクをお読みください

天使の応援歌 "Angels Will Appear the Light of Circle"へリンク 聴いてみてください

「(前略)宇宙人と地球人との一番の違いは心の持ち方です。
どういうふうに心の持ち方が異なるかと申しますと、地球人は自分と他人というものを、実にはっきり分けて考えています。
そして、他の利益より、まず自己の利益と思います。
思うというより、本能的にそうなっています。(中略)  
 ところが、金星なら金星の宇宙人には、そうした自己保存の本能から生まれた業想念がまったくないのであります。
それではどんな心で生活しているかと申しますと、神の生命の結びつき、
つまり、各人が一つの生命によって動かされていることを、
実にはっきりと知っているのです。
一なるものの生命を、自己の天命のおもむくままに運営してゆくのが自分である、ということを、お互いが知り尽くしているのであります。
(後略) 五井昌久著『続・宗教問答』より」


或いは、現在日本にいる天使の数や特徴をお示し頂いている「井出章彦の正しい生き方の法則、天使、天女・・・」
http://raphaelchama.thd-web.jp/e2110.html をお読みください。

井出氏はそこで、6次元天使(阿羅漢)は日本に140万人、7次次元天使(光の天使、菩薩)は500人くらい、8次元天使(大天使、如来)は数名とおっしゃっています。
また一部を引用させて頂きますと

「さて、その次元ですが、仏教では「菩薩(ぼさつ)」だとか「如来(にょらい)」などと称します。キリスト教では「天使」「光の天使」「大天使」などと称します。
では、『天使』とは何でしょうか。本当に『いる』のでしょうか。

次元で言いますと、「六次元以上」が天使です。
*六次元〜天使
*七次元〜光の天使
*八次元〜大天使
と、称しています。

これらは、「光の量の区域」ですので、高い次元の人ほど「光が多い(大きい)」となります。
*大仏様の後ろに大きな後光がありますね。次元の高い人ほど、この後光が大きいのです。
そして、これらの次元の区域、区分は「私たちの故郷(ふるさと)」ですので、天使とは「人間」のことなのです。
つまり、天使は「人間とは違う特殊な生き物」なのではなく、高い次元にいる人間のことをいうのです。
(中略)

今世は「地球史上」「人類が地球に降り立って以来」の「稀なる時代」なのだと言えましょう。
ですから、今の日本に生まれ出たということは、「大いなる役割と使命を持って来ている」のです。
 なお、天使たちの職業はバラバラです。
そして、この世の地位や名誉や財産とも関係ありません。
光の天使であっても、職場では「何の役職に就いていない」人もおります。
地域社会の中でも「目立たない」人も多くおります。
 このような人の特長は、「謙虚で、やさしい」ことがまず挙げられます。
そして「人に怒りをぶつけたり、人の足を引っ張ったりせず、しかも自分を振り返ることをしている」人たちです。」
(中略)
天使は特別な存在なのではなく、一部の限られている「選ばれし人」というわけでもありません。
誰もが「次元上昇」すれば、誰もが「天使になる」のですから。」

或いは 元?宗教法人「幸福の科学」 福知山支部所属 三帰誓願者 前川謙一氏(天使の特徴パート1に記載あり、しかしパート2以降はクレジットがありません)
のブログも参考になります。パート1にはまとめて述べられております。詳しくは下記リンクをお読みください。その一部を引用させて頂きますと


「天使の特徴として、爽やかである。優しい。天真爛漫。こだわらない。悪に立ち向かう勇気がある。気品がある。行儀良く、真面目。人のせいにしない。責任転嫁しない。責任感が強い。品行方正。仏法真理を逆手に取って反乱したりしない。人の言ったことを逆手に取って、攻撃したりしない。他の人の幸福を心の底から願っている。他の人の幸福を嫉妬などしない。祝福の心がある。自由。信仰心がある。仏神を信じている。仏神に感謝している。調和に満ちている。愛に満ちている。智慧がある。反省の心がある。繁栄を願っている。勤勉な方が多い。平和を願っている。人の弱みを握って苦しめたりしない。自殺など願っていない。地上の人間たちに天国に帰ってきてほしいと願っている。地獄界の住人たちにも、はやく天国に帰ってきてほしいと願っている。意地悪などしないと思う。人を見下したりしない。痴漢などしない。ヘア・ヌード写真集など作らない、売らない。人をおびき出して、喧嘩、リンチ、いじめなどしない。動物なども、いじめたり、殺したりしないと思う。殺しを嫌う。」
 あとギャンブルはしないともあります。
或いは
「1.転生輪廻を信じている 2.忍耐強い 3.あどけない・無邪気・邪心がない 4.聖なる方々 5.気が付くのが早い 6.慈悲深い・愛が深い 7.仕事ができる 8.仕事が早い 9.心が豊か 10.根に持たない 11.嫌いな人間だからと言って、喉に霊的嫌がらせして、咳やくしゃみなどさせない。 12.勤勉 13.思いやりがある 14.器が大きい、度量が大きい 15.神々しい 16.礼儀正しい 17.人をだましたりしない 18.人をおちょくったりしない 19.人を怒らせたりしない 20.しつこくない」 ともおっしゃっております。

天使の特徴パート1 http://kobomaru.at.webry.info/200706/article_1.html
天使の特徴パート2 http://kobomaru.at.webry.info/200706/article_3.html
天使の特徴パート3 http://kobomaru.at.webry.info/200706/article_4.html
天使の特徴パート4 http://kobomaru.at.webry.info/200706/article_5.html
天使の特徴パート5 http://kobomaru.at.webry.info/200710/article_1.html
天使の特徴パート6 http://kobomaru.at.webry.info/200710/article_2.html
天使の特徴パート8 http://kobomaru.at.webry.info/200803/article_1.html
天使の特徴パート9 http://kobomaru.at.webry.info/200811/article_3.html



或いは 「プレアデス 覚醒への道 アモア・クァン・イン著 鈴木純子訳 コスモテン」 第U部プレアデスの光のワーク、天使の愛のチェンバー から引用させて頂きます。詳細はこの著書をお読みください。天使の特質と天使の種類、大天使たちの役割が述べられています。

「(前略)天使の愛そのものが特有の純粋さと喜びと、平和で無垢なエネルギーを持つすばらしい波動だからです。天使たちのエネルギーは、神または女神そしてすべてのものの内側に宿る神聖さに対する献身、敬愛、奉仕の性質を強く持っています。(中略)
天使にはたくさんの種類があります。癒しの天使、愛の天使をはじめ、慈愛、無垢、信頼の天使など、あなたが思いつく聖なる資質の天使の中から選んでください。また、保護、神の使者、ガイドの天使や、あるいは子供たちを見守る天使、異性関係を見守る天使、音楽の天使、死を見守る天使、誕生と再生の天使、聖なる女性性を癒す天使、聖なる男性性を癒す天使などもいいでしょう。
大天使にも天使と同じくらい多くの種類があり、その特質や役割によって呼び分けることができます。次にあげるおもな大天使たちは、天使や大天使たちの群れや集団をとりまとめています。
男性の名前の方がよりひろく知られてはいますが、大天使たちは男性と女性の聖なる対になっています。
大天使ミカエルと聖なる対になるのがミカエラ、またフェイスと一部では呼ばれますが、聖なる真実と光の軍隊を守護してつかさどっています。大天使ガブリエルとガブリエラは神の使者であり、自由意志の守護者でもあります。大天使ウリエルとウリエラは地上と天国の平和の守護者たちを見守っています。大天使ラファエルとラファエラは神聖な愛の資質をかかげそれを守護しています。
大天使シャムエルとシャムエラは、聖なる調和と音楽の分野をつかさどります。大天使ザドギエルとザドギエラは聖なる意志とスピリチュアルな誓約を守護します。大天使ジョフィエルとジョフィエラは聖なる叡智と、苦しみをはじめとするすべての人生の体験からそれを獲得する能力をつかさどり、死という移行のさいに活動する天使たちをとりまとめています。」


オッサンの補足としては
 以上述べられた特徴にご自身がそぐわない部分があっても、天使ではないとお考えにならないでください、学び途中の事も多いからです、私も同様です。
少なくとも今、現にここまでお読みの方々なら天使と何らかの関係はあるでしょうから。以下は追加の特徴

「基本的には、万物に宿っている愛や光や美しさや輝きや純粋さを見いだして、それに献身的に愛と光を持って喜び、援助し、癒し、理解し、賛美し、祝福し、奉仕する本能があります。
心は繊細、清らか、澄んでいる、純粋なこと。明るさとユーモアのセンスがある。感性がある。もともと自己顕示欲はなく、いばったり自慢げには話さない。神の遣いなのでいささか堅苦しいことがあり、なかなか馴染めないと言われる。ごまかすことは嫌い。頑固な人は少ないと思う。愛と光を多く広く与えることが出来る。愛は与える方が得意で、もらう方は下手。人からの愛を逆手にとって、奪ったり、苦しめたり、傷つけることはしない、或いはそういう奴は許さない。プロ野球などのスポーツはあまり好きでない、熱中しない、スポーツ新聞は読まないと思う。」
※ちなみにダビンチの「受胎告知」の大天使ガブリエルの表情や雰囲気、姿勢は天使らしいと常々感じております、皆様はあの絵の細部(羽がショボイとかマリア様が変とか背景がいまいちとか、けれどちゃんと百合の花は描かれております)に不満はあるかもしれませんね。